王子小劇場で行われたサマースクール2013の山崎あきらさんが講師をつとめてくださる一週間の集中コースを受けてみて、ぼくは中学一年生なのに先輩のみなさんがとっても仲良く話してくれたり、王子小劇場の職員のみなさんがとても優しくして下さったのでとても楽しい一週間がすごせました。
こんなに家族でもないのに大人の人や高校生や中学生の方々と気軽にため口で話せるような所がなかったため とても楽しかったです。最初は、お母さんにためになるからとすすめられせっかくの夏休みなのにと思いながらいやいやで参加することになりました。
初日、行ってみると、思っていたより年上の人ばかりで明日から絶対来ない明日以降絶対来ないと強く思っていました。でもいざ始めてみると面白い人たちばかりで、初日が終わるころには明日も来よう、明日以降も来よう来年も来ようという気持ちになっていました。ぜひ来年以降も参加したいです。
(中学1年/男子) 
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私はこのサマースクールで素敵な出会いをしました。演劇が好きなので、何気なく参加したサマースクール。それがこんなにも素敵な時間になるとは思いませんでした。実は山崎彬さんの事は知らず、初日にお会いしたのが初めてでしたが、山崎さんの出す空気にどんどん惹かれていきました。ワークショップも楽しいし、考え方もとても素敵な方で、初日から尊敬でした。
ワークショップのメンバーは個性的で、社長並みの貫禄のある中学一年生、愛のあるタメグチが可愛らしい子、話が長すぎて面白い子、ずっと笑ってて地球を楽しんでる子、イケイケのアメリカンガール、ふわふわしてるけど実はサバサバしてる子、シャイで知的なハニカミ男子、なんか面白いファインな子、可愛くてしっかりしてる姉さん、大人なお母さん、そして私。このとても個性的なメンバーが大好きです。ワークショップの内容で自分の将来について語る事があったり、山崎さんがフレンドリーだったりしたおかげもあり、みんなとすぐに仲良くなれたし、人見知りな私も素の自分でいられることができました。たった6日間しか過ごしてないのに、ファミリーみたいです。一生関わっていきたい仲間です。演劇ってなんて素晴らしいのでしょう。
6日間、本当に楽しかったです。名前鬼またやりたいです。劇場近くのパン屋さんにもまたみんなでいきたいです。本番もさらに楽しかったです。スリル満点な内容だったので不安は大きくありましたが、やっている時は楽しさしか感じませんでした。群読の時にみんなの顔を見ていたら何か込み上げてきて泣きそうになりました。これもきっと楽しいと感じた瞬間だったのではないかと思います。
私はこのサマースクールのおかげで目標ができました。演劇についても生き方についても。だから今、これからのことが楽しみでワクワクしています。幸せです。山崎彬さん、素敵な音楽を作ってくれた岡田太郎さん、メンバーのみんな、王子小劇場のみなさま、観に来てくださった方々、関わってくださったすべての人に感謝しています。ありがとうございました。私は今を大切に、今までを大切に、これからを大切にして、たくさんの人と共に生きていきたいです。みなさまこれからもよろしくお願いします。
(高校3年/女子)
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はじめは凄く緊張して、スタジオの方でお腹すいたなーって凄く思ったり、皆の事あんま知らないなーって思って知ってる人が0の状態で参加させていただきました。いきなり、名前も知らずに鬼ごっこを行ったり道案内をお互いにしたり、凄く不思議でどんなワークショップになるのか謎でした。イメージとしては普段2時間位の長い”お芝居””ミュージカル”などを短くしたバージョンを皆で台詞を沢山宿題で覚えて、衣装など着てお芝居をやるのかな、と想像していたのとは結構違い、でも凄く凄く楽しい時間でした。お芝居の事を凄く沢山学べて、役を演じるときに嘘があってはダメなんだ、それがただのリアクションであるのが、良いお芝居であって自分の感覚に間違いはないんだ、など色々学べました。凄く濃い時間で学校以外の演劇関係のワークショップやお芝居、舞台作りに参加したのは初めてで山崎さんの教え方、価値観、お芝居の価値観などを凄く凄く共感できて、お芝居の楽しさをもっと、もっと知りました。将来の事も凄く考えさせられてて学校でも授業を選択するのに、将来どうしようなど凄く考えてて、”アメリカに演劇学ぶのが良いのかな”とも思いました、そうして多少逃げてたけれども山崎さんは”演劇の学校に行ったからってお芝居がうまくなる訳じゃない”みたいな事を教えてくれて、自分も凄く考えさせられ、またやりたい事を追求して、進学についても考えられる機会になりました。流されずに自分を持たないと、ともつくづく思いました。作品を通して、20代、30代と年を通って行き自分はこうなってるといいな、こうなる、ってわくわくも凄くあり、老後になって死んで、生き返ったときに最初は”若いっていいね”の一言でしたが何度もシーンをやるにつれ、沢山の事を考え始めました。親には演劇で進む道を反対されてて、いわゆる”モデルさんや女優さん”になるのも、反対されてました。今でも賛成はされず、あきらめようとも思いましたが自分自身が本当に老後になった気分になって、”若いとき、あきらめなくてよかった。反対もあったけどあきらめないで、演劇続けてよかった。若いときはなんだって出来るし、やり直せる。本当に、続けてて良かった”と言う台詞を本番で言いました。それは”台詞”であり”本心”であり”死ぬ前に、こう思いたいな、こう言いたいな”と思った一言でした。この深い、濃いワークショップと舞台でやりたい事をやろう、10代だからまだなんだって出来る、やり直せる。から頑張ろうって凄く思って、良いときでした。皆とも仲良くなりすぎてもうバイバイが辛くて、泣きそうです、ってか夜な夜な泣いてました。けれど演劇の世界は山崎さんが言うように”出会い”も多ければ”別れ”も多いけど、決してその”別れ”は永遠ではないと信じてるし、英語で言う"see you again"って言うのは別れのとき言う言葉だけど別れの意味を表してない、良い言葉だよねって山崎さんと言いました。別れも沢山あるから、強くならなきゃいけないけれどその別れは本当の”別れ”じゃなくて"see you again" ”またいつか会おうね” って別れではない、世界で本当近々皆に会ったり将来、女優さん、俳優さん、色々な”夢”をつかんでから皆に会うのが本当に楽しみです。濃い時間をありがとうございます。凄く凄く楽しいときでした。
(高校1年/女子)
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サマースクール初日は先生たちになじめるか、知らない同年代の子達と協力しあえるのかと不安だらけのまま臨みました。
授業もいきなり発声練習や台本読みをしたりするのかと思っていたけど、先生は名前鬼やボディパーカッションなどのワークショップでまず仲良くなろう!と緊張を解きつつ、場に馴染ませてくれました。私はもともと恥ずかしがりやで人見しりなところもあったから、すごく楽しかったしなにより、いままでに会ったことも無い
人達と演劇を通して仲間になれたのが嬉しかったです。お昼に皆でパン屋やコンビニに行ったり、マックに行ったり、先生も仲間たちもスタッフさん方も、皆楽しいし良い人たちばかりで私はホントに人的に恵まれてるなー。と今でもしみじみ思います。
授業の後半に発表劇があると聞いていたけど、正直私はたったの一週間で劇なんて作れるのだろうか?と疑問を抱いていました。メールで聞かれた質問が題材になるとは聞いていたものの、それがどんな形で劇へと変わっていくかは想像できませんでした。しかし授業で未来のことについて皆の前で話したり、今の自分について話してみて改めて自分がどんな人間なのかを気付くことが出来ました。それに未来の自分について妄想を膨らませるのは楽しかったです。でも、自分のはかなり現実味のあるものになってしまっていて、今になってもう少し夢があっても良かったかなー。と思います。
そして、台本が完成した時私は少し驚きました。劇のほとんどが即興劇だったからです。一人一人の台詞はあったものの一部だけで、その他はアドリブ。
正直すごくあせりました。友達の事と言われても正直あまり考えたことも無く、何となく過ごしていたから。練習やゲネプロの時は頭フル回転でした。
でも不思議とやってみると次々に言葉が出てきて、自分はこんなこと思っていたのかとびっくりするほどでした。
自分の発言で先生や、仲間たちや、スタッフさん方が笑ってくれるととても嬉しくて「やったー!」って思ってました!台本は劇に欠かせないものですが、役者自身がどのように観客に伝えるか。
それが大事だと私は思いました。だから、本番の劇では飾らず、一人一人が個性を出し合って楽しくやりたいと心から思いました。
本番、緊張はしたけど、楽しみで楽しみでうずうずしてました。役者が心の底から楽しんでやれば、きっとお客さんも楽しんでくれる!いや、楽しまなきゃ!
と思っていたら、自然と笑顔になってきて仲間たちも笑顔になってました。一人ずつ楽屋から出るときにはスタッフさんが拳でがんばれ!って言ってくれて、嬉しかったです。劇中も一切緊張せずのびのび出来たと私は思います。自分達の笑い声の他にお客さんの声も重なって、会場が一つになったような気がしました。2日目はいきなり配置を変えられて焦ったけど、本番で無茶ぶりをしたりしてしまったけど、全力で出来たと思います。
楽しくて、嬉しくて、泣きそうだった一週間。私はこの中で学んだこと、感じたことを忘れません。
楽しく面白く一生懸命ご指導してくださった先生のこと、優しく見守ってくれたスタッフさん方のこと、大好きな仲間達のこと。
サマースクールを通して、本当に演劇やってて良かったと思えます。素敵な出会いもできて本当に充実してました!来年もぜひ参加したいと思ってます。心からありがとうございました!
(高校2年/女子)
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たくさんの人と出会い、最高の仲間たちと一気に駆け抜けた六日間が終わりました。
六日間という短い期間ではありましたが、それとは思えないほどの濃密な時間を過ごすことができたと思います。
今思うと、初日からみてここまで仲良くなることは予想していなかったと思います。
確かに、いろんな人と話したい、仲良くなりたい、そういう気持ちはありましたが、思っていた以上にいい関係を築けたのではないかな、と思っています。
初日なんて、自分は思いっきり心を閉ざして、というか、距離を置いてその人たちがどういう人なのか見極めようとしていたのですが、WSをやっていくうちに、自然とその人たちがどんな人なのか、というものがコミュニケーションの中にみえてきたんだと思います
WSの中で20代の自分だとか、30代の自分だとかの話をして、他にも、六日間その人たちの夢や、家族や、友達、そういったものの話を本人の口から聞いて。
そういう話をしたり、聞いたりする、機会は初めて会った人たちの間ではなかなか、というかほとんどないと思うのですが、それがあったから、六日間とは思えないほどに仲良くなれたのだと思います。
まっちゃんとか、もーことか、普通は自分みたいな高校生が中学生と夢を語り合うなんてこと僕はないと思います。
元々自分がこのWSを受けた理由としては、いろんな人と出会いたい、いろんな人と話したい、とかこんな感じだったのですが、こんな目標は軽く通り越して、こんなにいろんな人と出会えて話せるなら、来年もぜひやりたい、もっと自分から会いに行こう、というようにこのWSを通じて、人と話すことだとか、人に自分から行く、積極性、みたいなものを発見できたのではないかな、と自分では思っております。
ここでの出会いを大切に、他の人にも会いに行き、そして時々はまた王子小劇場に顔を出したり、悪い芝居を観に行ったり、そんなふうにこれからを考えています。
一年後には、また新しい出会いがここであるのかと思うとわくわくします。
もちろん、今年のみんなとも会えるのを楽しみに、また来年を待ちたいと思います。
六日間!ありがとうございました!
(高校2年/男子)
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凄い一体感を感じた6日間でした。
皆フレンドリーで演劇が好きなんだなってことが凄く伝わって、自分のやりたいことを安心して話せるとてもいい空間でした。
演劇の道に進みたい人達が「今」という時をどう過ごしているのかも知ることができました。
舞台に関わりを持つ方々との繋がりを大切にしていたり、積極的に役者として自分を売り出していたりもう既に歩き出している人もいました。
私はまだまだ踏み出しきれていないことを実感しました。
なぜ踏み出しきれていないのか理由を探してみようと思います。
ただ馴れ合うだけではなく、互いに刺激を与えあい、切磋琢磨しながら夢に向かっていく。
今回のサマースクールに参加して、そう強く感じました。
私も少しでも誰かにいい刺激が与えられていれば幸いです!
サマースクールに参加できて本当に良かったです!
参加者の皆、支えてくださった大人の皆様、本当にありがとうございました!
(高校3年/女子)